UNDERWATER PHOTOGRAPHY
競技活動としてのスキューバダイビングの可能性を求めています。
世界では主にヨーロッパを中心とする国々で20年以上前から水中写真の世界選手権大会が開催されていました。
わが国においても水中競技映像の大会を開催して世界大会で活躍するレクリエーションダイバーを育成する為に
日本水中競技映像連盟を発足させました。
この大会を通じてダイビングスキルの大切さ、スキューバダイビングの安全な楽しみ方、
競技としての水中映像の 撮影技術を広めて行きたいと思います。
水中写真のルール
- 撮影場所は3か所のポイントをローテーションで潜り写真を撮る。
- 撮影者は5つのカテゴリーの写真を撮る。
- 浮上後、審判員にカメラごと手渡し、記録カードを徴収され、審判部に記録される。
- 記録カードが、選手に戻ったら各カテゴリーの写真を選手は審判部に提出する。
- 写真は、ランダムな番号を割り振られ、公の場所で、審査委員・一般審査員の番号への投票により順位が決定する。
(動画は、多少異なった審査方法による)